海外旅行の注意点と持ち物ガイド

海外旅行のスリ・置き引きの具体的な犯行手口

海外旅行で実際に遭った犯行手口をここではいくつか例を出してご紹介したいと思います。
単に置いてある物を盗る手口もありますが、わざと話しかけたりして注意をそらすような手口もあります。
まずはどんな方法で犯行が行われるかを知ることが、大切な荷物を守る近道とも言えるでしょう。



持ち物の置き引き

カバンやハンドバッグなどをそのまま持っていかれるケースです。自分の体から荷物を離している間にやられます。

レストランで話に夢中になり・・・
レストランで食事をすると、必然的にハンドバッグは席の下などに置いていしましますよね。食事や話に夢中になり、帰る時にバッグがなくなっていることに気が付いた。



列車で移動中に・・・
列車で移動中に座席の下にバッグを置いていたところ、後部座席の下からバッグを盗られ、気が付いた時にはなくなっていた。

チケット売り場やホテルのフロントで・・・
劇場や駅などのチケット売り場、またホテルのフロントで、ちょっと荷物を足元や横に置いておいたら、いつの間にかカバンが盗まれ、気づいた時には手遅れだった。

いづれもちょっと目を離した隙や、ほかのことに気をとられている時が一番危ないと言えます。特に人が多い所では気をつける必要がありますね。



中身の抜き取り(スリ)

バッグやカバンはそのまま、中身だけを抜き取られるケースです。犯行が気づかれにくく、後になってからなくなっていることに気づくパターンが多いため、どこで盗られたかもわからないのが特徴です。


混雑したバスや列車の中で・・・
混雑したバスや列車で、立ったままの状態で10分揺られ、到着してお買い物をするときに、財布がないのに気付いた。

繁華街など人通りの多い場所で・・・
繁華街を歩いており、バッグはチャックをしっかり閉めて歩いていたが、気が付いた時には財布がなくなっており、チャックが開いていた。

ポケットに入れてたスマートフォンが・・・
ズボンのポケットの後ろにiphoneを入れていたところ、いつの間にかなくなってしまっていた。

いつの間にかリュックの口が開いていた・・・
リュックに背負って街を散策。ホテルに戻ると知らないうちにリュックのチャックが開けられて中身がなくなっていた。

これらはカバンやリュック、ポケットの中に入れていたにも関わらず、知らないうちに抜き取られてしまうケースです。バッグごと盗まれるよりはマシですが、財布やパスポート、スマートフォンなど重要なものが盗まれると大変です。バッグの中に入れているから大丈夫だろうという考えが禁物です。



イベント型犯行

イベント型犯行は、何かアクションを起こし、被害者が気を取られている間に犯行に及ぶ方法です。あまりにも大胆なため、引っかかってしまう日本人観光客も多発しており、犯人も複数で行う場合が多いため、より注意が必要です。

服に何か付いてる・・・
道を歩いていると突然声をかけられ「服にケチャップみたいなものがついている」と言われました。ジャケットを脱いでどうしようかと考えている内に、カバンから財布が抜き取られていた。(2人で犯行に及んでおり、声をかけて注意をそらす役と、実際に盗む役が違うのが曲者)

小銭をばらまく・・・
被害者の目の前で小銭をばらまき、一緒に拾ってあげたりしている内に、もう1人の犯人がカバンやバッグを置き引きしたり、財布を抜き取ったりする手口。これも複数犯で行われる。

パスポートをチェックしたいのですが・・・
私服姿で声をかけ、「アイム・ポリス」などと言いながら警察手帳みたいなものを見せてきます。私服警官になりすまして「パスポートをチェックさせてくれ」と言われて、パスポートを見せている間に仲間が背後から犯行に及びます。

イベント犯行型は、あらかじめターゲット(カモ)を見定めてから犯行に及びます。盗られやすい格好をしていると標的になりやすいので、ガードを固めておけば、カモになる確率も低下します。



スリ・置き引きの具体的な犯行手口まとめ

手荷物は目を離したりするときが危険
中身だけ盗られる場合もある
イベントをおこして注意力がなくなるスキに盗る


刃物や銃を突き付けて金品を奪う強盗、強引に金品を持ち去るひったくりとは違い、スリや置き引きは被害者が気づかないうちに盗られてしまいます。知らない外国人に声をかけられたり、ハッとするような出来事があった場合は、まず荷物から目を離さないことが重要ですね。






盗難被害が多い国
海外旅行で多いトラブルの1つにスリや置き引きの盗難被害があります。盗難って発展途上国の方が多いと思ってませんか?実はヨーロッパなどで多発しているんです。

盗難をされないために
盗難されない一番の対策は、カモにされないことです。しっかりガードしている姿をアピールしておけば、相手に狙われることもありません。ガード方法についてご紹介します。

おすすめ盗難対策グッズ
盗難対策アイテムを併用することで、防犯力は一気に高まります。自分も注意することも大切ですが、このようなアイテムを使ってさらに盗難を防止しましょう。

事件や事故に巻き込まれないために
最近では日本人観光客が海外でケガをしたり死亡したりするニュースを耳にします。いくら安全な国とはいえスポット的には危ない場所が存在します。

海外旅行保険はどんな補償がある?
病気やケガ以外でも、内容によってさまざまな補償を受けられます。どんな補償を受けることができるのかご紹介いたします。

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